
こちらの記事をお読みになり「自分も相談したい」とお考えのみなさま。
沖縄県よろず支援拠点に創業前・後問わず気軽にご相談予約ください。
■ お申込みは、
月~金(祝祭日を除く)9:00 ~ 19:00
土曜日(祝祭日を除く)9:00 ~ 17:00
TEL 098-851-8460
または、24 時間 / 365 日お申込み可能なネット受付は >> コチラ
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CASE382 「ちむどんどん」効果生かしたい
全国展開の2社と連携

■ 企業名 名護市商工会(北部12市町村商工会)
■ 業 種 商工会
■ 所在地 名護市
■ 資本金 -
■ 創 業 1972年
■ 従業員 -
【相談内容】
コロナ禍で地域産品の販路拡大や新規商品案内、物産フェアなどが開催しづらい状況にある。そんな中、やんばるが舞台となったNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の放送をどのように生かしていけるか。
【回答】
商工会は町村部に設立された、中小企業・小規模事業者を支援するため公的団体で、地域の事業者に寄り添い、経営改善や売り上げ拡大のほか、地域の活性化を目指す組織である。
4月から、日本復帰当時の沖縄を時代背景に本島北部「やんばる」を主要な舞台とした、NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」が放映されている。9月までの放送期間にやんばるの地域産品の販路拡大ができないかとの相談があった。これまでもNHK朝ドラの舞台となった地域は全国から注目され、地域特産品関連をはじめ大きな経済効果があった。名護市商工会では「ちむどんどん」効果に期待し、やんばるの地域特産品事業者の売り上げ拡大を目指したいとのこと。
県物産公社は東京の銀座わしたショップをはじめ直営店8店舗、沖縄物産企業連合は直営店の沖縄宝島10店舗を全国に展開している。この2社への連携展開を提案した。3月に名護市で12市町村商工会の協力の下、初の地域事前商談会を開催。よろず支援拠点は2社へのつなぎ役と、出展商品のブラッシュアップの相談に対応した。

4月からの放映に合わせて、両社の全国の店舗で「やんばるちむどんどんフェア」=写真=を開催し、やんばる地域の特産品特設ブース(4月29日~9月30日)の設置が決定。4月25日には両社の社長が記者発表し、協働でスタートを切ることができた。フェアを展開した店舗の店長によると、番組内で紹介されたたゆし豆腐、島豆腐、サーターアンダギー、くるま麩、シークヮーサー、沖縄そばなどの売れ行きは好調のようだ。
よろず支援拠点としては引き続きフェアも含め、販路拡大へつながるような施策を提案し、2社と協力しながらやんばる地域の事業者の販路拡大や売り上げ向上をフォローしていきたい。
(県よろず支援拠点コーディネーター 名護サテライト渡具知豊)
※掲載内容は相談者の承諾を得て紹介しています。経営者のあらゆる相談を無料で受け付けます。問い合わせや相談は同支援拠点 電話098(851)8460のよろず支援拠点、またはお近くの商工会にお問い合わせください。

令和 4 年 6 月 5 日 沖縄タイムス 経済面掲載
■ 企業名 名護市商工会(北部12市町村商工会)
■ 業 種 商工会
■ 所在地 名護市
■ 資本金 -
■ 創 業 1972年
■ 従業員 -
【相談内容】
コロナ禍で地域産品の販路拡大や新規商品案内、物産フェアなどが開催しづらい状況にある。そんな中、やんばるが舞台となったNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の放送をどのように生かしていけるか。
【回答】
商工会は町村部に設立された、中小企業・小規模事業者を支援するため公的団体で、地域の事業者に寄り添い、経営改善や売り上げ拡大のほか、地域の活性化を目指す組織である。
4月から、日本復帰当時の沖縄を時代背景に本島北部「やんばる」を主要な舞台とした、NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」が放映されている。9月までの放送期間にやんばるの地域産品の販路拡大ができないかとの相談があった。これまでもNHK朝ドラの舞台となった地域は全国から注目され、地域特産品関連をはじめ大きな経済効果があった。名護市商工会では「ちむどんどん」効果に期待し、やんばるの地域特産品事業者の売り上げ拡大を目指したいとのこと。
県物産公社は東京の銀座わしたショップをはじめ直営店8店舗、沖縄物産企業連合は直営店の沖縄宝島10店舗を全国に展開している。この2社への連携展開を提案した。3月に名護市で12市町村商工会の協力の下、初の地域事前商談会を開催。よろず支援拠点は2社へのつなぎ役と、出展商品のブラッシュアップの相談に対応した。

4月からの放映に合わせて、両社の全国の店舗で「やんばるちむどんどんフェア」=写真=を開催し、やんばる地域の特産品特設ブース(4月29日~9月30日)の設置が決定。4月25日には両社の社長が記者発表し、協働でスタートを切ることができた。フェアを展開した店舗の店長によると、番組内で紹介されたたゆし豆腐、島豆腐、サーターアンダギー、くるま麩、シークヮーサー、沖縄そばなどの売れ行きは好調のようだ。
よろず支援拠点としては引き続きフェアも含め、販路拡大へつながるような施策を提案し、2社と協力しながらやんばる地域の事業者の販路拡大や売り上げ向上をフォローしていきたい。
(県よろず支援拠点コーディネーター 名護サテライト渡具知豊)
※掲載内容は相談者の承諾を得て紹介しています。経営者のあらゆる相談を無料で受け付けます。問い合わせや相談は同支援拠点 電話098(851)8460のよろず支援拠点、またはお近くの商工会にお問い合わせください。

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E-Mail : contact@yorozu-okinawa.go.jp
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