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沖縄県よろず支援拠点に創業前・後問わず気軽にご相談予約ください。
■ お申込みは、
月~金(祝祭日を除く)9:00 ~ 19:00
土曜日(祝祭日を除く)9:00 ~ 17:00
TEL 098-851-8460
または、24 時間 / 365 日お申込み可能なネット受付は >> コチラ
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CASE 438 コロナ後 飲食店の販促と集客
SNS活用 広告を改善

◆ 企業名 旬鮮魚・炭火焼き 縁(ゆかり)
◆ 業 種 居酒屋
◆ 所在地 那覇市久米
◆ 資本金 個人事業主
◆ 創 業 2020年1月
◆ 従業員 3人
【相談内容】
那覇市久米に居酒屋を開業して1年半、新型コロナの影響によりお客さまが約20%減少した。売り上げ回復のためにウェブなどを活用した情報発信と店舗での販売促進等を実施して集客を図りたい。展開方法のアドバイスをいただきたい。
【回答】
相談者は2020年1月、那覇市久米に県産食材と全国各地で捕れる新鮮で旬なお魚料理、アグー豚を使用したしょうが焼きや炭火焼きが自慢の飲食店をオープンした。
開店直後にコロナ禍の影響を受け、営業と休業を繰り返す中でお客さまが20%以上も減少した。翌年夏、売り上げ拡大のためにウェブサイトの活用に力を入れたいと、よろず支援拠点の扉をたたいた。
課題として、2階にある店舗へお客さまを誘導するための導線づくりとSNSやホームページを活用した情報発信が上げられる。ターゲットは近隣のサラリーマンや近郊ホテルの観光客、常連客である。
提案したことは以下の通り。2階店舗への誘導は、店外の文字だけだった広告用懸垂幕にお酒や料理の写真を入れ、店内の雰囲気とイメージを伝える。利用してみたくなるキャッチコピーを掲げること。SNSはインスタグラム、フェイスブック、LINEなどをフル活用し、定期的に情報を発信することでリピーターを増やすよう努めることを提案した。

さらに、新鮮な旬の素材を使っているので、それに見合った適正な価格を守る。カウンター席、座敷席には利用人数に応じた誘導で席を埋め稼働率を上げる。ドリンクメニューは定期的なキャンペーンを実施。宴会の場合はセットメニューや幹事割などの特典などを用意し顧客の獲得に努める。以上のことに優先順位をつけて行うようアドバイスした。
相談者はメニューの改善、広告の変更、キャンペーン企画、SNSによる定期的な情報発信などを提案通り行ったため、継続的な集客とリピート率が向上して売り上げは拡大した。
コロナ後の飲食業はさまざまな課題に直面している。引き続き市場動向を注視しながら応援していきたい。
問い合わせは縁(ゆかり)、電話098(975)5575
(県よろず支援拠点コーディネーター・大久保竜也)
※掲載内容は相談者の承諾を得て紹介しています。経営者のあらゆる相談を無料で受け付けます。問い合わせや相談は同支援拠点 電話098(851)8460のよろず支援拠点、またはお近くの商工会にお問い合わせください。

令和 5 年 7 月 23 日 沖縄タイムス 経済面掲載
◆ 企業名 旬鮮魚・炭火焼き 縁(ゆかり)
◆ 業 種 居酒屋
◆ 所在地 那覇市久米
◆ 資本金 個人事業主
◆ 創 業 2020年1月
◆ 従業員 3人
【相談内容】
那覇市久米に居酒屋を開業して1年半、新型コロナの影響によりお客さまが約20%減少した。売り上げ回復のためにウェブなどを活用した情報発信と店舗での販売促進等を実施して集客を図りたい。展開方法のアドバイスをいただきたい。
【回答】
相談者は2020年1月、那覇市久米に県産食材と全国各地で捕れる新鮮で旬なお魚料理、アグー豚を使用したしょうが焼きや炭火焼きが自慢の飲食店をオープンした。
開店直後にコロナ禍の影響を受け、営業と休業を繰り返す中でお客さまが20%以上も減少した。翌年夏、売り上げ拡大のためにウェブサイトの活用に力を入れたいと、よろず支援拠点の扉をたたいた。
課題として、2階にある店舗へお客さまを誘導するための導線づくりとSNSやホームページを活用した情報発信が上げられる。ターゲットは近隣のサラリーマンや近郊ホテルの観光客、常連客である。
提案したことは以下の通り。2階店舗への誘導は、店外の文字だけだった広告用懸垂幕にお酒や料理の写真を入れ、店内の雰囲気とイメージを伝える。利用してみたくなるキャッチコピーを掲げること。SNSはインスタグラム、フェイスブック、LINEなどをフル活用し、定期的に情報を発信することでリピーターを増やすよう努めることを提案した。

旬鮮魚・炭火焼き 縁(ゆかり)
さらに、新鮮な旬の素材を使っているので、それに見合った適正な価格を守る。カウンター席、座敷席には利用人数に応じた誘導で席を埋め稼働率を上げる。ドリンクメニューは定期的なキャンペーンを実施。宴会の場合はセットメニューや幹事割などの特典などを用意し顧客の獲得に努める。以上のことに優先順位をつけて行うようアドバイスした。
相談者はメニューの改善、広告の変更、キャンペーン企画、SNSによる定期的な情報発信などを提案通り行ったため、継続的な集客とリピート率が向上して売り上げは拡大した。
コロナ後の飲食業はさまざまな課題に直面している。引き続き市場動向を注視しながら応援していきたい。
問い合わせは縁(ゆかり)、電話098(975)5575
(県よろず支援拠点コーディネーター・大久保竜也)
※掲載内容は相談者の承諾を得て紹介しています。経営者のあらゆる相談を無料で受け付けます。問い合わせや相談は同支援拠点 電話098(851)8460のよろず支援拠点、またはお近くの商工会にお問い合わせください。

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E-Mail : contact@yorozu-okinawa.go.jp
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